この差は何?2019年04月19日 11:49

5年くらい放置していた、任天堂のDSとSONYのPSP。

DSは何の問題も無く動作した。
多分充電もしていなかったので、電池切れだろうと思いながら電源を入れて普通に起動したときの驚き。(でも、もしかしたら、2,3年前に充電して電源入れたかも・・・)

PSPは起動せず。
充電しようとACアダプターを接続すると電源LEDが点滅。
バッテリーがお亡くなりになっていました。しかも膨張してる。
ACアダプタ挿したままなら起動はするが、接触が微妙でチョット動かすと電源が落ちる始末。
渋々、ネットでバッテリーを購入。(純正ではないが、比較的口コミの良かった1000円弱の物)
バッテリー交換で充電できて普通に起動できることを確認。でも、このバッテリーもいつまでもつのやら・・・。

これって、バッテリーの性能の差だけではなく、モバイル端末の設計の差もあると思う。いかにバッテリーに負荷をかけないように作り込まれているか。
この辺りが、任天堂とSONYの製品に対する考え方の違いというか、社風の違いというか、が現れている気がする。
任天堂は信頼性重視でSONYは見た目重視、といったところか。

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